Artist : MEXMAN
Title : SOUL KITCHEN
仕 様 : CD
“三重県は鈴鹿市から、超オリジナルネーターMEXMAN(メキマン)!!
様々な音楽性が見え隠れする、オルタナティブな感触の1stアルバム!!!!”
「人生はクローズアップで見れば悲劇だがロングショットで見れば喜劇である」
チャップリンが残した言葉に当てはまる作品がある
この作品は人生で得てきたものをファイルした耳で見るヒューマンドラマである。
MEXMANと言う男が路上の問題や喜怒哀楽を料理するとアルバムの幕が上がり
自分の町のルールや嘆き..そして抜け出す為の手段..それによって招いた悲劇..
底から這い上がりもう一度光りを掴みに行くさまを描いた。
様々な経験をして最終的に行き着いた場所とは?
本当に必要なものとは? 重要なものとは?
MEXMANは言う 面白き無き世 思い込みかもよ
彼の生き様を覗いてみたらどうだろうか?
1.intro
2.CHEF
3.Modern Times
4.裏ハローワーク (feat. TOSHI蝮, CROWN-D)
5.泥濘
6.Skit
7.BEAUTIFUL LOSERS (feat. TOMOKI from FACECARZ)
8.D.I.Y (feat. YUKSTA-ILL)
9.TEkiller 4 eyes
10.JUDAS
11.Phototaxis
12.Lucha Libre (feat. MONA a.k.a SAD GIRL)
13.じゃあな
14.Soul Kitchen (feat. SHOU)
〜MEXMAN PROFILE〜
工場やコンビナート多国籍な労働者が多いスモッグタウン(
通称RaccoonCity)三重県鈴鹿市の表現者
中学の時にスケボーを始めその流れでHIPHOPにも出会う
地元のローライダーの先輩に感化されCYPRESS HILL GANGSTARAP
CHICANORAPなどを聴きRAPを始める。
20歳の時工場で働いて貯めた金を詰め込みロサンゼルスに足を運び
名門CHICANOLABEL(SOUTHLANDGANGSTERS)にて
楽曲を作りコンピレーションアルバムに参加する。
しかしそこで憧れた文化を目の当たりしてこれまでのSTYLEに疑問を持つ
「自分は日本人 誇れるものは何か?」
そんな葛藤の中、町で出会った仲間たちと共にTYRANTを結成。
様々なフラストレーションをぶつけ勢力的に活動する
(SINGLE 「KARMA」の発売 東海MURDER THEY FALLや
大阪FREE STYLE OUTROへの出演など)
その後TYRANTは活動休止。
ソロ活動を再開する。
HIPHOP文化がネーバーフッドミュージックであってほしいと言う強い信念、
そして「自分たちの町にしか出来ないことは何か」をコンセプトに自らが運営する
BABELWORKSを立ちあげ、地元のビルを貸し切りサーキット形式のイベント
「BURST」を主催、イベント同名義のDVDSINGLEの発売。
そして2015年、満を持して1st ALBUM 「SOUL KITCHEN」
7インチレコード「サウナボーイズ」を完成させる。
MEXMANの今後の動きから目が離せない