今回は大阪でタイト開催の際はいつも参加してもらっている、
土俵クルーからDJ WESSUNのミックス。
もちろんINDEN, KANAMORI, AGASSIも参加。
土俵と言えば我がタイト・クルー1945が主宰するZETTAI-MU同様、
関西アンダーグラウンド・シーンにとっては重要なチームだ。
当然のごとく、ファンを裏切らないミックスを仕上げてきてくれた！！！（65分）
DJ WESSUN プロフィール：
大阪生まれ、神戸育ち。94年HIPHOPと出会い、95年よりDJを開始。90年代は、神戸を根城に、関西圏のありとあらゆるアンダーグラウンド・Hip Hop・パーティーに参加、シノギを削り、腕前を上げていく。90年代校半に入り、感覚を同じくする仲間たちと出会い始める。それが後に関西個性派音楽集団と呼ばれる『土俵オリジン』へと結実する。その『土俵オリジン』がレーベルとなり展開したMIX・TAPE『土俵MAGAZINE 』での高い評価を全国のシーンで獲得。彼の活動領域は徐々に広がっていく。2006年、土俵オリジンのファースト・アルバム『土俵-GRAIN OF IMAGE』。2008年、オランダの良質レーベル『ラッシュ・アワーの音源を使用した初のオフィシャル・ミックス作品『Rush Hour meets DJ WESSUN』。2008年、西日本アンダーグラウンドの盟友「AKT THE JN」や、札幌『MIC JACK Prod.』の「DJ KEN」、『KEMURI, 流-RYU-』の「DJ HIDE」らと手を組んだ『MAD4』では、久々のオリジナル楽曲を披露。そして、2009年、２作目となるオフィシャル・ミックス作品『Mix Experience Vol.01』をリリース。アンダーグラウンドに居続けながら、ワールド・ワイドなリリースを続けている。2010年は、デトロイト・テクノの雄『アンダーグラウンド・レジスタンス』のマネージメントのもと、制作活動に重心を置き、海外での活動を鋭意模索中。今後は、海外を荒らしまくってくれること、必至！！
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