※6月11日発売
伝説のユニットRednose Distriktの創設メンバーであり、オランダ・アムステルダムを拠点に活動するプロデューサー、神の子KID SUBLIMEが待望の3rdアルバム『Hot Water Music』をリリース。近年House Musicを中心としたリリースが多かった彼だが、今回は全編HIPHOP!
彼のバックグラウンドを構築するSOUL、JAZZ、FUNK、ROCK、LATAIN等々良質な音楽から生み出されるサンプリング、それらに対する強いリスペクトを感じる多彩なビートメイクは流石の一言。
デビューから十数年の時を経て円熟されたビートは、数々のCLASSICSが放つ特別なソレを帯びている。
加えて共演者にはTableek(Maspyke), Dudley Perkins & George-Anne Muldrowという実力派の海外勢アーティストから、日本は仙台HotSourceより注目の若手ラッパーMC Buzz, 3月にリリースされたニューアルバムも各方面より注目を集めているWisesenseiも参加という期待せずにはいられない面々が揃った。そのパフォーマンスは皆さんの想像の右斜め上をいくだろう。最近のHIPHOPに疑問を感じている人は特に聞いてほしい。必ず満足していただけるだろう。
これぞという作品を詰め込んだ今作。変わらない変わり続けるもの。それが『Hot Water Music』である。
1. Conichiwa : The Intro
2. Povermoov (feat Myself)
3. Fly Away (feat Rencen Cool Bean & Kid Sublime as Eli Fnt Soop)
4. The Passion Of Beat
5. Rules (feat Tableek)
6. The Kid Skit
7. One For Cee (feat Cee Major)
8. The Tokyo Shit (feat Cannonball Adderley)
9. The Nippon Fluteloop (feat Buzz)
10.What Lies Beneath Skit
11.Music (feat Dudley Perkins aka Dr.Shroomman & George-Anne Muldrow)
12.Thank Ya’ll : The Outro
13.A Brand New Day (feat wisesensei)