Artist : KOJOE
Title : 2nd Childhood
Label :
仕 様 : CD
衝撃的な傑作『here』から僅か9ヶ月…
日本語ラップ・シーン最高峰のMC、KOJOEが
早くも放つニュー・アルバム『2nd Childhood』!
5lackやRUDEBWOY FACE、仙人掌、CHAKI ZULUらが参加!
◆ 2017年を代表する日本語ラップ・アンセムとなった
“BoSS RuN DeM”でのAKANE、Awichを筆頭に5lack、
ISSUGI、BES、FEBB、MUD、OMSBら地域/世代/クルーの枠を
越えた多彩なゲストが参加した昨年リリースの傑作『here』が各所で
高い評価を獲得。全国各地をまわったリリース・ツアーを敢行し、同作に
参加した殆どのアーティストがゲスト出演(FEBBも在りし日の映像で!)
した渋谷WWWXでのリリース・パーティを開催すると、OLLIE誌では
10ページのイベント・レポートが掲載される異例の大反響を得、
またエンジニアとしての才も発揮し、「サウンド&レコーディング」誌
のカバーを飾ったことも話題となったシーン最高峰のラッパー、KOJOE。
◆ そのKOJOEが大きなインパクトを残した『here』のリリースから
僅か9ヶ月、早くも次の次元を見据えて動き出し、ニュー・アルバム
『2nd Childhood』を完成!多数のゲストが参加した『here』の
揺り戻しなのか、今作はKOJOEの真の持ち味である自身のラップ
/ヴォーカルにフォーカスした内容となり、KOJOEにとっては
初となるこれからの季節にピッタリなサマー・ジャムも収録!
『here』の後戯的な意味合いも持った、こちらもマストな作品となる!
◆ しかしながらもはやお互いの作品に無くてはならない
存在となりつつある5lack、『here』では残念ながら参加が
実現しなかった仙人掌(MONJU/DOWN NORTH CAMP)、さらに
“BoSS RuN DeM (高田音楽製作事務所Remix)”への
参加も記憶に新しいRUDEBWOY FACEがゲストとして参加!
また、プロデューサーとしてKojoe自身の参加や、
前作『here』に6曲を提供したillmoreはもちろんのこと、
福岡を拠点に活動するビートメイカー・NARISK、さらに
Awich / YENTOWN / killaの作品でも知られる
注目のプロデューサー、CHAKI ZULUが参加!
M9“OH S**T”でのCHAKI ZULUとのまさかの共演は
多くのファンを喜ばせるととともに再びシーンに
大きなインパクトを与えるはず!!
1.inori / Prod by Narisk
2.Sacrifice Pt. I / Prod by Narisk
3.Whateva / Prod by illmore
4.24 / Prod by Narisk
5.back in da day / Prod by Narisk
6.don’t be mad / Prod by Narisk
7.6秒ルール (feat. 5lack) / Prod by Kojoe
8.WARnin’ (feat. 仙人掌 & RUDEBWOY FACE) / Prod by Kojoe & ShingoBeats
9.OH S**T / Prod by Chaki Zulu
10.Church / Prod by Kojoe
11.Certified Child / Prod by Narisk
12.hey sky / Prod by Narisk
13.Sacrifice Pt.II / Prod by Narisk
14.2nd Childhood / Prod by Devin Morrison
〜KOJOE PROFILE〜
新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。07年にNYのインディペンデント・レーベル、RAWKUSと契約し、コンピレーション『Rawkus 50 Mixtape Vol.1』に参加するも、その後にRAWKUSが閉鎖。09年に帰国後は英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演するも、完全インディペンデントなスタイルを貫き通した孤高のラッパーとして日本のシーン内で特異な存在を確立。同業者からも圧倒的な支持を受け、様々なレーベルから様々な名義で作品をリリースし、近年はOLIVE OILや5lackとのリンクで新たなファン層を広げた。
17年11月にアルバム『here』をリリース。この年を代表する日本語ラップ・アンセムとなった”BoSS RuN DeM”でのAKANE、Awichを筆頭に5lack、ISSUGI、BES、FEBB、MUD、OMSBら地域/世代/クルーの枠を越えた多彩なゲストが参加し、各所で高い評価を獲得。同作に参加した殆どのアーティストがゲスト出演した渋谷WWWXでのリリース・パーティの模様は、OLLIE誌で10ページもの特集されるという異例の大反響を得た。また『here』からキャリアをスタートさせたMIXエンジニアとしての才も発揮し、専門誌「サウンド&レコーディング」のカバーも飾った。