Artist : JOKEMIC
Title : Local & Local
Label : Chameleon Label
仕 様 : CD 27分
発 売 : 11月13日
特 典 :
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「コレ系でも北海道はひと味違うね」
コミカルはオリジナリティーとして既にデフォルト、
あざ笑うかのように魅せつける高いラップスキル、
生楽器を用いる事により確立された高い音楽性、
HIP HOPを評する際に用いるバロメーター(当社比)は全て満タン！！
リリースラッシュの2019北海道シーンを締め括る？大推薦盤！！
ヒップホップ、クラブミュージック、ポストロックを
軽やかに横断する気鋭の2MC、”JOKEMIC”！！
カラフトアイヌの伝統楽器トンコリのトランシーな
無国籍グルーヴが印象的な話題の先行配信曲『maoii』から、
スローでドープなビートとラップが絶妙な緊迫感と
余韻を生み出す名曲『ANSWER』まで、まるで
“名作短編ロードムーヴィー”のような趣の全6曲27分。
sleepy.abなどのプロディース、アレンジ、トラックメイク
を担当するShizuka Kanata(Chameleon Label)の制作する
ポップな旋律をダークで感傷的な雰囲気で演出するノンジャンルな
エレクトリック・サウンドとのスリリングなコンビネーションは唯一無二。
マスタリングエンジニアは DJ KRUSHなどのミックス、
マスタリングを担当する重鎮三好敏彦氏。
BOOT BEATプロデュースの1st『OUT&ABOUT』の無邪気な陽性グル―ヴィーから、
ユーモアと内省、陰と陽が同居した中毒性グルーヴに超進化。
音楽も生活の糧もほぼほぼ地元調達の賜物の新作、ひょっとすると傑作か!?
01.maoii
02.sipirika
03.マジカル頭脳
04.maturii
05.AROUND
06.ANSWER
●Lyric/Raps : JOKEMIC
●Track make/Rocording/Mix/Produce
: Shizuka Kanata(Chameleon Label)
●Mastering : 三好敏彦、山㟢寛晃(HAL STUDIO)
●競演
トンコリ : 二宮規一(M1)
サックス,トロンボーン : Hiroshi & Shuhei Sugawara(M2)
ドラム : Emilio Buonanni from 葉緑体クラブ(M5)
〜JOKEMIC Profile〜
Yokoii(ヨコイ)とDaijun(ダイジュン)2011年結成のRAPチーム。北海道由仁町出身在住、幼少期から育んできた阿吽の呼吸を今尚継続中。音楽の好みはHIPHOPを主食とするも、ジャンルを問わず雑多に食す。2014年、トラックメーカーBOOTBEATのプロデュースにより1stアルバム『OUT&ABOUT』をリリース。その後、配信や客演を重ね、2019年6月に札幌chameleon labelより「maoii / maturii」をアルバムに先行して配信。また、地元開催にこだわり、癖のあるパーティをいくつか主催。(ダサいパーティー,焼肉大会,新米パーティー,ソウルナイト..etc)その一つ【焼肉大会】(2019年)では、FNCY(ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS),B.I.G.JOEらが出演し、大きな話題を呼んだ。過去には、英心&The Meditationalies、TICO(little tempo)、The Cynical Store、コロリダス、Beat Sunsetらが出演。家業が落ち着く2019年11月以降、インストア含めたライヴプロモーションを実施予定。
〜Yokoii〜(右)
北海道の土を耕すことが生業のB型。スニーカーとキャップ、アロハシャツをこよなく愛する。近年、日本酒をよく呑む。早起きには定評がある。娘の影響でディズニーチャンネルを網羅している。
〜Daijun〜(左)
B型。幼少より“カッコいいもの”を追い続け、HIP HOPに出会い、拗らせる。拗らせているが故に自分に足りない部分を、Reggae、JAZZ、Dance Music、坐禅に補ってもらう形で何とか毎日を過ごしている。僧侶。
