Artist : Daiki Kojeemah
Title : 唾液好事魔
Label : Paradise Gallaxy
仕 様 : CD
発 売 : 9月30日
特 典 :
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“日本語と中国語を操る札幌在住のラッパー、
Daiki Kojeemahのファースト・アルバムが遂に完成!!
極上のスモーキーなフロウがアンビエント・テイストの
ビート・ミュージック/アブストラクト・ヒップホップの上で浮遊する!!”
日本語と中国語を操る札幌在住のラッパー、
Daiki Kojeemahのファースト・アルバムは、
彼の幅広い音楽の嗜好を反映した実に心地の良い
ラップ・ミュージックに仕上がっている。
USのブーム・バップ、ブリストル・サウンド、日本語ラップ、
ビート・ミュージック、チルアウト等々。安定したリズムで
進行する極上のスモーキーなフロウとアンビエント・テイストの
ビート・ミュージック/アブストラクト・ヒップホップが溶け合っている。
5曲目の“聴刻”に「これは耳で聴く“聴刻”」というリリックがあるように、
言葉には強い意思があるが、映像的であり、また瞑想的でもある。
REFLEXIONS(ITL ×YAMAAN)がビートを制作した“亚洲风味”では
日本語と中国語を駆使する。“オルタナティヴ・日本語ラップ”と
形容したくなるような越境性を有した作品が完成。
カヴァー・アートとタギングはscape、
写真はNaoki Takahari、
デザインはyormanが担当。
〜二木信〜
00年代前半にMSCや降神に影響を受けてラップを始めたラッパーが
約20年を経て作り上げたヒップホップだ。その短くない時間の蓄積が、
この熟成された作品を創造するために必要だったわけだ。深夜に合う音楽。
〜YAMAAN〜
Daiki Kojeemahのラップは20年近く前に初めて聴いたときから
既に今のスタイルと変わらない個性が確立されていた。
それは彼の人間性がそのまま飾らずにラップに反映されているからだと思う。
独特のレイドバックしたフロウと、言葉遊びや韻が浮遊する思考回路に引き込まれてしまう!
〜神輝哉[UNTAPPED HOSTEL]〜
東京上海札幌清田区白老飛生至る所で、地上少し上空からの景色と、
好奇心に任せた自分の内面の探究をラップし続けてきたのを俺は知ってる。
2020にリリースしたのもきっと偶然じゃない。年齢も経験も仲間も増えて、
新鮮な感性をキープしてるKojeemahのアルバム、マジでずっと待ってました!
〜FAKAMAKAYA [ParCodaN]〜
ススキノでジンギスカンも
レペゼン清田の昼メシも
つるんで10年マイメンkojeem
ハード作業に汗かいて
温泉浸かってビール浴びて
肉焼いて夜な夜なALL NIGHTサイファー
言葉とビートは非日常じゃなく日常の延長
札幌、白老、上海の地で瞑想
ライムの領域ミッドロー
森で響かすチェーンソー
01.flying emerald beat by dj ao
02.chill bill beat by saru
03.雨の夜の街 beat by dj ao
04.亚洲风味 beat by REFLEXIONS(ITL × YAMAAN)
05.聴刻beat by ozyun
06.midnightstep beat by SUE
07.melting disco beat by Yurusu-ice
08.represent beat by saru
09.トパーズ beat by SUE
10.local tech beat by Yurusu-ice
11.days beat by DJ LJ & MARSIX
12.飛んで生きる beat by SUE
〜Daiki Kojeemah Profile〜
札幌市清田区出身のラッパー。
東京上海白老町を経て現在は地元在住。
東京時代に降神やMSCの影響を受けてラップを始める。
マイペースに活動中。