Artist : DJ SEIJI (SPC) & KAZMANIAC
Title : AUTHENTIC
Label : SPC PRODUCTIONS
仕 様 : CD
発 売 : 8月24日
特 典 : アルバム収録曲からDJ SEIJIによるセルフREMIX盤(5曲入りCDR)
複数枚購入特典 : SUPER MIDDLE BRAKE’S 1 or 2
大好評の”DJ SEIJI関連3枚以上でMIXもう一枚”
カセットテープでしか存在しない幻のMIXをCDR二枚組で!
*今回から続編も追加!備考欄にて1か2でお選びください。
*ご注文に予約商品が含まれる場合、店着し次第の一括発送となります。
“ジュエリーも高級車もブランドものもいらない。
あるのはビートとライム、ターンテーブルとマイク。
DJ SeijiとKazmaniacが今世に問う、
看板に偽り無しのこれが「Authentic」”
一過性の流行りとそれに迎合しただけの
レプリカにはない「本物」だけが持つ、
言わばイエローヌバックのティンバーランドの如く
長きに渡り愛され続ける輝きがある。
そんな時代に左右されない「本物」を作り出すべく
DJ SeijiとKazmaniacが試行錯誤を繰り返し、
ついに完成したのがこの「Authentic」。
虚飾を削ぎ落としたDJ Seijiのブーンバップサウンド、
タイトさの合間から人間臭さがあふれるKazmaniacのライム、
そして客演には20数年ぶりの再共演となるKeyco、
Krevaとの多くの共演でも知られるSonomi、
そして札幌一の韻固コンビにして盟友ライムクラウドが参加!
ジュエリーも高級車もブランドものもいらない。
あるのはビートとライム、ターンテーブルとマイク。
DJ SeijiとKazmaniacが今世に問う、
看板に偽り無しのこれが「Authentic」
01.Authentic Overture
02.シーラカンス / bass by 鳴武 (百喜夜行)
03.K-A-Y-Z-E-E
04.Boom
05.Da Fundamentalz
06.A Better Tomorrow feat.SONOMI
07.バーカ!!!
08.道南ライン Pt.2
09.リアルヒップホップ
10.It’s Good To Be Alive feat.KEYCO
/ bass by 鳴武(百喜夜行)
11.Back To The Old School
12.宇宙のファンク feat.ライムクラウド
13.日本良いとこ
14.Emcee
15.TheWayIam
16.Boom (KFC Version)*Bonus Track
〜DJ SEIJI Profile〜
1986年に高校卒業と同時に上京しDJを始める。 1987年から原宿のホコ天でDJ KRUSHらと活動を始め、後に伝説の B-FRESH POSSEのメンバー(MC BELL、CAKE-K、DJ KRUSH、DJ SEIJI、DJ BEAT、MURO、他)として 関東で活動を拡大。この頃からDJバトルにも積極的に出場し、DMCほか数々のDJ コンテストで常に優勝や上位入賞を果たす。1994年にVESTAXのDJ SCHOOLの講師を1年務めた後、翌年1995年に札幌に移住。この年から2002年までFM NORTH WAVEのHIP HOP番組『STREET FLAVA』(COOL URBAN NIGHT→NIGHT TRIPPERS→STREET FLAVAへと 番組名が変わっている)のレギュラーMIX DJとして活躍し人気を得る。また、AL’S BAR、CLUB180、MORROW ZONE、CLUB BOOTYなど 多数の主要CLUBでDJを務める。また楽曲制作(トラックメイキング)にも力を入れ、1995年にクラウン『THE BEST OF JAPANESE DJ VOL.2』で自らプロデュースした曲「腐触列島 feat. BOSS THE MC(ILL-BOSSTINO)」をリリースした後、1999年に自らのHIP HOP CREW『S.P.C.』を結成。(主要メンバーはDJ SEIJI、DJ TAMA、KAZMANIAC、他)インディーズでのリリースを経て、2001年ポニーキャニオンから メジャーデビューを果たした。その後、様々なアーティストへの楽曲提供もしながら自身の楽曲制作やDJにも精力的に活動!B.I.G.JOEのLIVE DJとしても活動中!
〜KAZMANIAC Profile〜
1978年生まれ。ど田舎のオタク中学生だったのが93年に映画「ニュー・ジャック・シティ」に出会い、劇中歌の数々と主演のアイス・Tに衝撃を受けてヒップホップにハマる。94年頃から右も左も分からないままラップを始め、オタクラッパー歴4年目の98年に盟友DJ SEIJIと出会い、当時はDJクルーであったS.P.C.に唯一のラッパーとして加入、99年、00年、02年とB-BOY PARK MCバトルに参戦、00年にはS.P.C.としてポニーキャニオンからシングル3枚、アルバム1枚をリリース。13年の休止期間を経た後S.P.C.のメンバーとして活動を再開、2016年以降はS.P.C.名義のアルバム2枚、コンピレーションアルバム1枚に参加。所謂ラッパーとはちょっとズレた視点と行き過ぎたオールドスクール愛から「ヒップホップ老害」を自称、現在はDJとしても密かに活動中。