Artist : HI-C×RITTO
Title : OPEN
Label : サバニレコーズ
仕 様 : CD ALBUM
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Kireekの活動でも知られるDJ HI-Cと
南は沖縄from 赤土からRITTO
数年時を経てアルバムOPENが完成!
アートワークにTokio Aoyama、
マスタリングにYOUNG-G(stillichimiya)
を迎え3.21ついにリリース!!
時は満ちた2023年
南からRITTO from 赤土、
西からKireekの活動でも知られ
近年はTechnoDJとしての活動と
野外party MOMENTの運営も行うDJ HI-C。
20??年から始まった2人のセッションが
数年の時を経てアルバム『OPEN』として完成し
3/21(火)CD&各配信サイトでリリース決定!
全曲HI-Cによるプロデュースで仕上がった楽曲は、
JAZZ,HIPHOP,BEATS,TechnoそしてScratchと
様々なジャンルとBPMで表現されHI-C自身の音楽体験と
ジャンルを超えた音楽そのものへの愛を感じることができる。
HI-C、KIREEKとしての活動で日本のターンテーブリスト、
クラブシーンに影響を与えた偉大な功績は作品紹介では
収まらないので割愛するが、初めて知る方もご存知の方も
改めてプロフィールをじっくり読んでほしい。
対するRITTOはこれまでに4枚のアルバム、3枚のEP、
1枚のREMIXアルバムの他に客演で60曲を超えるタイトルをリリース。
コロナ禍においても留まることなく精力的にLIVEを行い、クラブ、
ライブハウス、野外フェスなど場所・規模を問わず沸かし続けている。
その2人が組んだ作品集「OPEN」
トラックは心地よく揺れるビートからメローなトラック、
声を使って擦り出すワードプレイやintroのやりとりなどは
この2人ならではと言えるが、琴線に触れるようなメロディーで
リスナーの内面に溶け込むセンシティブなトラックにRITTOのラップ/詩が
ブレンドされた時お互いの持ち味が最大限に発揮されている。
Shipei Ueno(TBPR)が手がけるスケートビデオLENZⅢ
のために書き下ろしたOrigamiも収録。
アートワーク by TOKIO AOYAMA、
マスタリング by YOUNG-G(stillichimiya)
全12曲心と体をOPENにして聴いて欲しいアルバム。
01.Intro
02.Yasssas
03.To my son
04.痛くも痒くもない
05.チュクチュク
06.INANSE
07.Origami
08.マタタクマ
09.ハルコハル
10.last 10
11.Keyman
RAP / RITTO
Producer / DJ HI-C
Recording / CHOUJI (studiOKItchin) / Ayuka Komine(UrUku JPN)
Mastering / YOUNG-G at JUUKI STUDIO
Artwork / Tokio Toyama
Design / MODAN(ROOTLESS)
流通 / サバニレコーズ (SABANI RECORDS)
品番 / SBNR-0012
<関連作>
・Yasu-Pacino x Ritto / Soul Searchin’[CD]
http://www.bigboytoyz.jp/item/cd/43686/
・符和 / 巡る縁 [7inch]
http://www.bigboytoyz.jp/item/vinyl/43225/
人間、59式、沖縄県石垣島生まれ、那覇は曙ゲトー育ち。幼い頃からギタリストである父親の影響で音楽と隣り合わせの生活を送る。
17歳の頃にラップをスタート
2006年Libra Records主催による”ULTIMATE MC BATTLE”に沖縄から初出場を果たす。その後、自主制作音源『STARTING POINT』『生きてる力』を発表 。
2009年仲間と共に「赤土」を結成、破壊と再生を繰り返す。
2013年自身初のフルアルバム「AKEBONO」を解放!
2014年EP『Mi far Yu』発売 2015年7インチでOLIVEOILとの「Ningen State Of Mind Pt.2」FReECOolとの「umui」J.A.K.A.M. a.k.a.MOOCHYとの「NEW DAY」をリリース。
2017年OLIVEOILとのアルバム『アブサン2014~2017』をリリース、クラブ~野外フェスを含む全国20ヶ所を超えるツアーを敢行。また加山雄三生誕80周年記念REMIXアルバムではRITTO×ALTZ名義で『夕陽は赤く』をREMIX。
2018年BEGINが制作したオリオンビール創立60周年記念シングル『ソウセイ』ではラップを担当 。2019年同じ石垣島出身のCHOUJIとスペシャルユニットRICCHOを結成、アルバム『RICCHO』をリリース。その後韻シスト、SAIRU、WONK等バンドとのセッションや作品のリリース、KOJOE、GRIGRI、仲宗根創、DDS、Awich、CHICO CARLITO等様々な客演をこなし、
2022年客演にCHOZEN LEE、プロデュースにCROWDを迎えソロ名義では4年ぶりとなるシングル『KUMONOUE』をリリース! 更に鹿児島出身のビートメーカー&プロデューサーのYasu-Pacinoとのアルバム、世界5連覇を成し遂げた京都出身のターンテーブリストHi-Cとのアルバムも控え、 今後も目が離せない動きで現場を熱く沸かせている
ターンテーブリストとして活動開始後、2002年Teen’s Dj Championshipsで優勝を掴み取るの を皮切りに翌2003年にはVestax Extravaganzaで日本Championとなり、さらに翌年行われたWorld Fainalでは3位に入賞。2004年盟友DJ YASAとKIREEK結成。2005年Vestax Extravaganzaにて二度目のJapanタイトルを獲得すると、その勢いで臨んだWorld Fainalではアジア人初のVestax World championに輝く。2007年、日本が誇るビッグレイヴFUJI ROCK FESTIVALにKIREEKで出演。同年ロンドンで開催されたDMC World DJ Championshipのチーム部門で初出場にもかかわらず並み居る強豪国を抑え世界チャンピオンの栄冠をつかみ取る。その勢いはとどまることを知らず、2008年、2009年、2010年にディフェンディングチャンピオンとして出場し、日本初の世界チャンプ4冠の偉業を成し遂げ、世界記録に到達。そして遂に2011年、ロンドンにて前人未到の世界5連覇に挑戦し、結果ジャッジ全員がKireekに1位をつけるという完全優勝で世界新記録を更新し、不動の地位を確立する。その独特なサウンドスタイルが評価され、ロンドンでNIKE DESTROYERジャケットを記念したイベントや、モスクワで行われたTOYOTA IQのロシア発売イベント、中国ツアーなど海外でも注目される。2018年アラブ首長国連邦,ルーブル美術館アブダビにて開催されたTurntableSymphonicOrchestraの一員として演奏で参加。2018年11月をもってKIREEKを解散、それぞれの音楽性の探求への道へと歩を進める。その後Technoの世界に活動の軸を移し、2021年3月には世界的テクノDJであるNASTIAが主催するウクライナのテクノレーベルNECHTOより楽曲リリース。2021年7月から奈良県天川村で野外party”MOMENT”を仲間と共にオーガナイズ。開催2回目になる2022も前年に引き続き大成功納め、名実ともに日本屈指のTechno partyの仲間入りを果たす。そして2022年9月から仲間と共に大阪発Technoレーベル aumrecordingsをローンチ。その活動と並行してProducerの面でも、世界的アパレルブランドMoncrel、CONVERSESKATEBORDING、TIGHTBOOTHへの楽曲提供、さらにはオリックスバッフォローズの公式BGM制作を務め多数のCM案件も手がけるなど、ターンテーブリストの枠を超え多岐にわたりその実力を発揮している。