旧譜ながらあまりの素晴らしさのため再入荷!特典にはな、な、なんと未発表音源付き!
”アメリカが煙たがる男” 衝撃のファーストアルバム!!!
「West 2 East」 逆輸入した本物、「KULO」 “変わらない 変わり者”の書き綴ったリリックが、
シーンをKULOく塗り潰す!!!アメリカ西海岸を代表する”G-FUNK”
(ゆったりとしたグルーヴ、特徴的な旋律に乗せたGANGSTA RAP)界の大御所、
”D.P.G.”(Dogg Pound Gangstaz)<ダズ・ディリンジャー、クラプトが発足し、
スヌープ・ドッグ、ウォーレンG、などが準メンバーに名を連ねる
L.A No.1 HIPHOP CREW>に所属する唯一の日本人DJ、2high が”D.P.G.JAPAN”を名乗る事を認め、
アルバム全曲をプロデュース。殺伐としたダウンタウンL.Aのハングリーでリアルな歌詞や、
人生の大半を過ごしたアップタウンTOKYOへの愛着と警告、支えてくれた人達への想いなどが、
カリフォルニアの陽射しの様な心地良いメロディーを浴びたコーラスの中をクルージングして行く。
重厚で殺伐としたサウンド、攻撃的ながらウィットに富んだ言い回しがどこか余裕さを感じさせる
1,「MAGUMA」美しく滑らかな旋律、緩やかなリズムに映えるシンプルなサビのコーラスが澄んだ空気、
夜の静寂を想わせ、究極のリラクゼーションへと聴く者を誘う
2,「CALI LIFE」 曲のテーマの様に、ゆったりとしたグルーヴに相反する社会風刺的メッセージがバランス良く映える3,「陰と陽」自分が見たゲトーの現実やルールを回想する歌詞、
LUNAの歌い上げるサビがまるでハイウェイをドライブしてる様な心地良い錯覚をもたらす。
カリフォルニアへの尊敬と愛が込められた 4,「WALK AROUND GETTO」自分が今まで進めてきた歩みへの追憶、
共に歩んできた者への感謝、未来への道のりを耳に残る印象的なサビのリフが優しく照らす
5,「CHASING DREAM」冒頭のサビからL.A LOCOSの2ヴァース~Outroまでとにかく”煙い”
個人的にアルバムの中で1番”黒い”曲だと思う。
必聴の6,「SO HIGH」民族打楽器を使ったオリエンタルなリズムにRUEEDが歌う程良く力の抜けたメロディアスなサビ、DONPATHCの安定感があるフロウが究極のCHILLへとリスナーを引きずり込む
7,「HOT CHOCORATE」<West> L.Aフレイヴァーを漂わせた<East>
TOKYOの仲間達(ENORAGEY,DONPATHC)とのSmok’in Shit。
猥雑な街東京の夜に淀んだ煙を吐き出し、雑多な空気を切り裂く
8,「DON’T STOP CHOKING」は夢から逸脱するような世界観がある。
1. MAGMA
2. CALI LIFE (feat. KIDDO)
3. 陰と陽
4. WALK AROUND GETTO (feat. LUNA)
5. CHASING DREAM
6. SO HIGH (feat. MALOW, KIDDO)
7. HOT CHOCORATE (feat. DONPATHC, RUEED)
8. DON’T STOP CHOKING (feat. ENORAGEY, DONPATHC)
PROFILE :
東京都世田谷区生まれ。初めて買ったCD、N.W.A に影響を受け荒れた少年期を過ごした後18歳の時本格的にマイクを握り始める。地元が同じだった”影武者”に誘われJAP特攻隊(後のWARUGAKI-G)の<隼>に”黒龍”として加入。以降、数々のBIG PARTYに出演。 緩急つけた独特のフロウと他を圧倒する声量、誰にも真似出来ないボキャブラリー溢れるステージングで観客を魅了し頭角を表す。そして次々に客演依頼が殺到し、<”Blow”presents Mixed byDJ ISSO>「BLACK CHAIN」<GO(ICE DYNASTY)Mixed by DJ RYO >「Growin.Glow 4」 <Mr.LOW-D >「PREMIUM」<DJ MASH>「Limiter Cut」等、数々の有名作品に参加。その後単身渡米しL.Aに衝撃を受け、以来TOKYO~L.A間を行き来する生活を送り始め通算6度目に渡米した際、DJ 2highと出会い、意気投合しファーストアルバム「West 2 East」を制作し始める。しかし、レコーディングの為、再渡米しようとした際に所持品からメキシカンギャングと行動していた証拠(TATTOO、PHOTO、通信履歴etc…)が見つかり、拘束された後に強制送還され、現在生涯入国拒否の措置を講じられている。 だがそれでも、DJ PMXやDJ TOMOZ、BIG RON等のビッグアーティストと交流しSOUTH TOKYOで”CALI LIFE”を送る為、そしてもう一度D.T.L.AのSTREETを踏みしめる為セカンドアルバムの制作をはじめ、映画脚本制作等、幅広い活動を続けている。